会社の雇入通知書に書いてある記載と違い働く日数などを減らされた場合は会社に「休業手当」を請求できるのですよね?
事項は離職してから2年間であっていますか?この場合会社は従業員に「休業手当」を払うために
助成金をどこからもらうのですか?それと、会社からもお金は払う事になるのです?それとも全額、助成金で休業手当が払う法律で決まっているのですか?
質問文を読んだだけですので断定することはできませんが、労働基準法26条に定められた休業手当を請求できる余地はあると思います。

休業手当の消滅時効は、離職してから2年ではなく、会社の都合で休んだ日の属する賃金計算期間に応当する賃金支払期日から2年です。つまり、本来、休業手当を支払うべきであった給料日から、2年になります。

休業手当の額は、通常の賃金ではなく、平均賃金の60%以上です。

助成金で休業手当を払うわけではありませんし、それを強制する法律はありません。助成金は、欲しい事業主が申請するものですので、申請を強制する法律もありません。
来週職業訓練のパソコンの面接なのですが…15人までなのに今回は40人みたいです どうしても受かりたく面接はハッキリ話せる自信があるのですが 髪の毛が金髪のショートカットです
友達に聞いたら 国がしちゃんとしてるから髪の毛では見られないからそのまま大丈夫!って 言われたのですが ハローワークは1日だけでも黒くしたほうがいいと言うわれました
実際職業訓練に通われた方や面接に行かれた方に質問です
金髪の方とかいましたか?
そして受かりましたか?

面接ではちゃんとスーツで薄化粧でいくつもりですが
わかる方どうかアドバイスお願いいたします
人間はみかけより中身とは言うものの、みかけも大事ですよね。

特に基金訓練の場合は、そう優秀な人は来ないから、みんなどんぐりの背くらべなんですよ。

中身が同じなら、見かけがまじめそうな方をとりますよ。わたしが入った頃は楽だったけど、基金訓練も最近は受ける人が増えて、競争が激しいですからね。ハロ-ワ-クの方が言うように、面接の時だけでも髪は黒くして行った方がいいと思いますよ。

服装等も、ブランド物や派手なものは避けた方が無難です。

まじめにお勉強だけしに来ましたという顔をしてないと、だめです。
退職後の国民健康保険の加入について教えてください。
退職してから再就職するまでの期間は、やはり任意加入は義務付けられているのでしょうか?
加入しないと罰せられるということはありますか?
今年の6月に退職し、現在は求職中です。
会社から保険、年金脱退連絡票を送ってもらったのに
届出をしないまま、今は保険未加入の状況です。

注意事項に「14日以内に届出を」と書いてありましたが、
今から市役所に行っても手続きは出来ますか?また、遅れたことに対する罰金制度などは
ないのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。
 遡って加入できます。ただし健康保険は任意なので、いかなる理由があっても、全額自己負担(10割)払えるなら、加入する必要はありません。
 一方国民年金は義務です。このままでは年金も健康保険も未加入のままです。年金については社会保険庁がチェックしているだけです。しかし翌年の所得税や住民税、国民健康保険料等に左右されるので、この際加入手続きをする事ですね。
(退職手続き)
1)雇用保険について
 1.仕事が決まっていない時
「離職票1・2」・身分証明証(顔写真付)・身分証明証用写真1枚、通帳印、通帳を持って、管轄のハローワークにて手続きをすること

 あなたの場合は、既にこの手続きだけは終了していますね。
2)健康保険
 1.任意継続は退職後20日以内に加入の事。解約不可。負担金は在職中の2倍。未納は強制脱退になる。年払いは割引あり。
 2.配偶者や世帯主の扶養になれる場合もある。(条件付き)
 3.上の1や2ができない場合は国民健康保険に加入すること。名義は世帯主になる。負担は前年度の所得による。
3)国民年金への加入。
負担金は毎年一律。任意なし。年払い等をすると割引あり。なお国民年金基金もある。
※2)の3と3は役所での手続きになる。「社会保険喪失届」または「健康保険・年金脱退票」を提出すること。
必要なもの 年金手帳、
離職票又は雇用保険受給資格者証(減免措置をする場合のみ)、免許証等

4)税金
 1.住民税は昨年の所得によるので払う
 2.年末調整・確定申告 毎年1/1~12/31の収入と控除を申告する
必要なもの 勤めた会社全ての源泉徴収票、源泉徴収票に記載しているもの以外の年金・健康保険料・生命保険・損害保険の領収書や納付書、医療費の領収書
5)未納滞納
 国民年金・国民健康保険については、やむを得ない事情(失業等)に限り、減免措置が可能。ただし、支払期日までに完納しないと、この措置は、適用されない。追納が緩和される。例えば、国民年金の滞納の場合は、追納できる期間が2年だが、減免措置をすると、10年に緩和される場合もある。)
 住民税についても減免措置はないが、相談に応じてくれ、分割も可能。(未納滞納は、差し押さえもある、再就職先にもばれる事も…。)

(就職・再就職が決まったら)
1)雇用保険
 1.前職で貰った「雇用保険被保険者資格取得証明証」を提出する。なければ、ハローワークにて再発行して貰って下さい。
 ※再度新しいものが来たら、大切に保存しておくこと。再離職で必要な場合もある。
 2.失業給付期間中の場合
 試用期間を含む、採用が決まったら、入社前日までにハローワークへ届ける。再就職手当が出る場合もある。
 3.入社後間もない離職
 再就職手当を貰っていない場合は、残りの日数で給付される事があります。
 
2)健康保険
 会社の健康保険証を発行して貰ったら、新旧の健康保険証を持ち、脱退届を提出する。旧保険証は返す。国民健康保険なら役所へ。それ以外は健康保険証の発行元へ。
3)年金
 年金手帳を新しい会社へ提出し、加入手続きをしてもらう。終わったら、旧年金の資格喪失届を加入していた所へ出す。国民年金は役所へ。
※2)と3)の過払い分については、日数はかかりますが、返金されます。
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